中国観光地ガイド
古田会議跡は福建省上杭県古田村彩梅嶺筆架山麓に位置する。
古田会議跡は福建省上杭県古田村彩梅嶺筆架山麓に位置する。
古田会議跡は元々清朝末期(1644-1911)に建てられた廖家祠堂である。この遺跡は中華民国(1912-1949)成立後、盛小学校の所在地であった。これは前庁、後庁、厢房で構成される砖木構造の建築群である。廟を出ると、左側に井戸、右側に紅軍閲兵台がある。廟の背後には高大な冷杉や柏樹がある。後堂は元々高学年の校舎で、古田会議が開催された場所である。
現在、主席台、会議徽章、党旗、マルクス・レーニン肖像、代表席は復元されている。左厢房は毛沢東が会議を行った時の事務所である。会場近くにはいくつかの会議展示室がある。1929年12月、中国工農紅軍は中国共産党第九次全国代表大会を開催し、南昌起義以来の党と軍隊建設の経験を総括した。
会議では毛沢東が起草した『党の錯誤した思想を正す』という文章が可決され、これが有名な古田会議決議である。決議は党と軍隊建設の基本方針を規定し、古田会議を中国共産党の歴史における重要な会議とした。

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