中国観光地ガイド
須弥福寿寺は全国重点文物保護単位で、承徳避暑荘園の向かいに位置しています。「須弥福寿」とは、祝福と長寿を意味します。
須弥福寿寺は全国重点文物保護単位で、承徳避暑荘園の向かいに位置しています。
「須弥福寿」とは、祝福と長寿を意味します。この寺院は1780年に六世班禅ラマ(チベット最高指導者)のために建造されました。1780年8月13日は乾隆皇帝の70歳の誕生日でした。この祝賀行事を祝うため、大師は1年間をかけて西藏から承徳へ移動しました。乾隆帝は彼のために休息や経典講解を行うための寺院の建造を命じました。
漢族とチベットの建築様式が融合しており、中国皇帝、乾隆帝と西藏との外交関係において重要な役割を果たしました。須弥福寿寺の敷地面積は36,700平方メートルで、石橋、石獅子、山門、六世班禅とその弟子たちの宿泊施設、万寿塔などがあります。寺院の多層の屋根は高い審美性と芸術的技巧を備えています。これらの魅力的な寺院の豪華な屋根には、無数の装飾品が施されています。
屋脊には合計8本の鍍金龍が配置され、屋根には象などの伝統的なチベットの動物模様や各種の神獣が装飾されています。宮殿内には、扁円形の釈迦牟尼が祀られています。遠目には、この寺院は印象的で壮大な雰囲気を放っています。須弥福寿寺は18世紀後半の中国建築の典型です。


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